【闇をゆく者達の宴】特殊ルール

◆[闇をゆく者達の宴]シナリオ内 特殊ルール

●調べ物
1d2時間をかけ、コンピュータか図書館でロール。
コンピュータと図書館の複合ロールに成功すると1時間で調べることが可能。
成功で情報を得られる。

●聞き込み
1d2時間をかけ、言いくるめか説得、信用でロールのどれかが成功すれば情報を得られる。
交渉技能とAPP*5の複合ロールに成功すると1時間で聞き込みが可能。
APP15以上の場合、交渉技能の値にAPPの値をプラスすることができる。
※APPのみ成功した場合は、<幸運>で成功なら、異性からうまく聞き込めたとして成功扱い。
 ただしかかる時間は確定で2時間とする。

●移動
交通機関などを使うだけなら時間はそれなりにかかる。
車で移動する場合は時間を短縮できる。
運転技能をふって成功した場合は更に時間を短縮可能。
運転時ファンブルが出た場合は最大時間がかかる、職質をうける、それ以外のなにかその場にあった、
状況にあったペナルティがかかります。

基本的に、公共の交通機関を使う場合は1d3+1時間、
車を使う場合は1d3時間がかかります。
運転に成功した場合は最短、1時間で目的地に到着します。

●不定の狂気
不定リセットは1日毎もしくはGMの任意のタイミング。
不定は即時貰う形となる。一時的狂気も発症した場合は、重複して発狂することとなる。

●睡眠
最低6時間睡眠をとる必要がある。
きちんとした睡眠をとることで、HPを1d3+3回復、
MPを全回復することができる。起床時不定リセット。

午前3時まで起きていた場合、-20%の補正がかかる。

●治療
応急手当成功時は1d3、医学は1d3+1の回復。<医学>と<応急手当>の複合ロールに成功した場合2d3+1の治療が可能。
治療ができるのは一つの傷につき2回まで。1度でも成功すればダイスロールは終わりです。
応急セットの所持/不所持に関わらず、治療のダイスロールは通常値となります。
応急セットを持っていることによる補正はありません。

●心理学について
心理学は万能ではありません。
狡猾な人間相手に心理学を振る場合、嘘をつかれていてもうまく誤魔化されます。
心理学に頼りすぎるとうまく行動できないこともあります。

その点を踏まえた上で、心理学を振りたい時は、「何に対して」振るか宣言してください。
(心理学ふります、という宣言は不可。必ず対象を指定の上で宣言してください)

電話越しでの心理学は半減でふれることとします。

●銃火器の使用について
シティシナリオの為、状況に応じて警察に目を付けられる可能性があります。
うまいことやってください。

◎その他
慣れたもんだと思うのでめいいっぱいロールで殴ろう