■World is OURS!

話の内容は暗に9月11日のことを指しています。苦手な方はご注意ください。

あの日が近づいてきた。
段々と憂鬱になってきたアルフレッドは、訪ねてきたトーリスを心配させまいとして気丈に振舞う。 しかし翌日の会議の前に再び心痛を感じ、テラスに出て一人きりで蹲る。
そんな時にやってきた本田と話をする。「自分にできること」、その言葉にはっとしたアルフレッドはその場を飛び出した。
数日後に各国宛てにアルフレッドがパーティーの招待状を送りつけたのだが…

私の中のアルフレッドはみんなが幸せなら俺も幸せだ!という単純なやつです。
最後だけほんのり英米。


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■ゲスト様!

 たかひさん